告白するタイミングだけで120%モテる恋愛の豆知識!
こんにちは。今回は、告白するタイミングだけで120%モテる豆知識をご紹介します! この記事を読んでくれる読者にだけ明かす出会いのエキスパートからのとっておきの告白タイミングですよ!
恋愛にはタイミングが必要
皆さんは、これまでに何回、愛の告白をしたこと/されたことがありますか? もしかすると、今まさに初めて告白をしようとしている中学生や高校生の読者もいるかもしれませんね。逆に、経験者はどのような意見があるでしょうか。
今回の記事は独自に調査をした結果からの「ベストな告白タイミング」について分かりやすく解説していきます。主なポイントは3つあるので、よーく押さえておきましょう!
告白するタイミングの成功編
まずは、皆さんが最も気になる、成功しやすい告白タイミングを解説します。
1. 少し関係が進みはじめたとき
例えば、あなたに「少し気になる人」がいたとしましょう。好きかどうかは別として、何となく気になるというレベルです。そんな人と、何かのイベント、何かの話題がきっかけで、夜遅くまで他愛のない会話をしました。
こういう関係になると、2人きりの食事に誘ったり、買い物に付き合って欲しいと切り出したり、デートというほどではないけど、休みの日を一緒に過ごす時間が作りやすくなります。そんな時、あなたはどう思うでしょう?
「あれ?少し関係が進みはじめたな。脈あり?」
きっとそういう風に気になりますね。そして、相手もそれは同じ。このチャンスにどう行動するかはあなた次第です! 愛の告白まではしなくても、恋人がいるかいないかを聞いたり、さり気なく褒め言葉を伝えたりすると良いでしょう。
告白より前の大事なポイント
ちょっと気になる人と関係が進み始めたら、さり気なく褒め言葉を! これだけで自然と、相手のあなたへの「恋のバロメーター」がぐっと上がります。
2. とても楽しかった1日の終わり
人は心理的に、楽しいことがあった1日の終わりには、とてもポジティブな妄想をします。そんなタイミングで、少し気になっている人から唐突に告白をされると、私たちは不思議と「最近、良いことがたくさん起きてる!」と感じます。
(うん、良いかも…やった!)と「OK」の返事をしたくなりますね。
では、具体的にどんなタイミングで告白すれば良いのでしょう? 簡単です! その人が「今日は凄く楽しかった!」とあなたに言ってくれたタイミングです。
面白いことに、この「凄く楽しかった!」というのは、絶対に2人で過ごした日である必要はありません。その人が受験や資格試験に合格して、家族とお祝いをした日、他の友だちと遊んできて楽しかった1日の終わりでも良いのです。
考えてみてください。そんな日に、あなたとメールや LINE で連絡を取り合っている理由を。あなたに好意を持っている確率は、とても高いです。つまり、もしも気になる相手が「今日は凄く嬉しいことがあって、とても楽しかった!」などと普段以上に高いテンションで連絡をくれたなら、告白のチャンスなんですね。
告白に持っていくためのポイント
相手が「とても楽しかった!」とか「凄く楽しかったよ!」という連絡をくれたなら、すかさず「良かったね! ところで今から会わない? 話聞きたいな ♪」という返事をしましょう。
もし「今から」が無理なら「明日」でも「週末」でも良いですよ!
3. 粋な演出なんかよりも意外性
告白をするとき、場面は特別にロマンチックでなければいけないとか、いつからどれくらい好きだったかを伝えなきゃとか、そういうことは全く考えなくて良いです。なぜなら、粋な演出は考えれば考えるほど、告白できなくなるからです。
告白して成功するために1番大事なのは、告白するタイミングです。
ですから、この記事で解説をしてきた「告白に成功しやすいタイミング」のことをよく覚えておき、あとは「まさにこのタイミングっ!」と思ったときにさらっと告白をしましょう。コツは、重すぎない言葉を選ぶことです。
「今このタイミングで?」とか「えっ、もう!?」など、少し場違いだったり、まだ時期尚早だったりしても、告白さえ成功してしまえば、あとで2人の笑い話になるだけ。つまり、むしろプラスの方向に働くことの方が多いものです。
告白する方法のポイント
ラブレターを渡したり、ロマンチック過ぎる言葉を使ったり、あまり過剰な演出をするのは避けましょう。それよりも大事なのは、告白するタイミングです!
告白するタイミングの失敗編
ここまで読んでくれた読者の方は、もうすでにどんなタイミングで告白をすれば成功しやすいか分かっていますね?
それでは逆に、まだ告白をしない方が良いタイミングは分かりますか? これを知っておくと、タイミングのせいで振られただけなのに、恋愛に自信をなくしてしまったり、必要以上に傷付いて落ち込んでしまったりすることを防げますよ。
1. 少し関係が遠ざかったとき
これは、成功しやすいタイミングの逆なので分かりやすいですね。気になる人、ずっと好きだった人が遠ざかってしまうとき、焦ってつい告白をしてしまう人がいますが、これは完全に逆効果です。なぜでしょう?
それは、相手のポジティブで楽しい未来への妄想が、別のところに向かっているからなんですね。こういうタイミングで告白をしてしまうと、結果的に100%「良いかなと思った時期があったけど、今は付き合えない。ごめんなさい。」となるでしょう。なんだか、勿体無いですね。
焦る気持ちは分かりますが、もしかすると、また関係が近付くときがやってくるかもしれません。このタイミングでは告白せず、タイミングを逃したことを素直に認め、他の人との恋愛も視野に入れながら、様子を見ましょう。
2. 相手が悲しくて落ち込んでいるとき
次に良くない告白のタイミングは、相手のムードが落ち込んでしまっているときです。例えば、勉強や仕事が忙しくて疲れているとき、何もかもがうまくいかずに落ち込んでいるときは、誰かに告白をされてもあまり乗り気になれません。
これも、告白で成功しやすいタイミング「とても楽しかった1日の終わり」とは真逆のタイミングと言えるでしょう。相手のムードが落ち込んでいるときには、そっと慰めの言葉、励ましの言葉を掛けてあげるのが1番ですね。
3. 返事に困るタイミングでの告白
ドラマや映画のように、大勢の前で告白したり、自分のことを全く知らない人に告白したり、「君も俺と一緒に来てくれないか?」なんて告白をすると、告白をされた人はちょっといきなり過ぎて返事に困ってしまいます。
派手なタイミングの告白は、特別な自信がある場合(例えば、出会いから告白の日までに色んな紆余曲折があり、むしろ派手に『思いの丈』をすべて伝えられる方法がベストという場合など)を除いて、基本的に避けた方が良いでしょう。
まとめ
告白をするタイミング次第によっては、ずっと好きだった人からの告白であったとしても、断らざるを得ないことがあります。逆に、気になるなと思った程度の人からの告白でも、タイミング次第によっては受けることがあります。
ですから、好きな人に振られてしまった場合も「タイミングが悪かったんだな」と反省をするくらいにして、あまり落ち込まないでくださいね。この記事を最後まで読んだあなたなら、きっとすぐに良い恋愛ができるはずですよ!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました ♪