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社会人1年目の出会い、女子大生の頃と比較したら

社会人1年目の出会い、女子大生の頃と比較したら

少しずつ寒さも和らいできて、もうすぐ春ですね。春は「出会いと別れの季節」と良く言われますが、今日は、私の社会人1年目の出会いを、女子大生だった頃の出会いと比較しながら振り返ってみます。

世の男性たちは、どのように大学生の女子たちと出会っているのでしょうか? そして、まだまだピチピチであるはずの社会人1年目の女子たちとは、どのように出会うのでしょう? 今日は、そんな内容の出会いハックです。

女子大生に多い出会いのパターン

女子大生に多い出会いのパターン

私は、大学生の頃はサークルとアルバイトをしていました。暇つぶしに出会い系のアプリなんかも良く使っていました。遊びのための男性は、少し大人の20代後半くらいの人から選んでいましたね。アルバイト先の店長とかお客さん、それから、出会い系ではサラリーマンなんかが多いです。

私の場合、どこへ行って何をしても、だいたい通っている大学名とニックネームを伝えれば、すぐに男性の方から寄ってきてくれました。男性って、少し有名な大学名を出して、さらに下の名前で呼ばせてあげると、すぐに興味を持ってくれるみたい。あとは、ラーメンが好きとか、温泉が好きって言うと、とても気軽にデートに誘ってくれます。そして気に入った人には、料理をしてあげます。

良くある出会いの場やパターンは次のような感じでした。

  • 他の大学と繋がりがあるサークル活動での出会い
  • アルバイトの店長や、お客さんとの出会い
  • 出会い系アプリで20代後半のサラリーマン

私が大学生の頃に出会えた人の数は、平均すると1年で20人くらい。その中で、良いなーと思って親密な関係が続く人は、5人くらいでした。もしかすると一部の人には「ビッチめ!」って思われるかもしれないけど、周りの友達も同じような感じだったと思う。モテる大学だったからなのかな?

社会人1年目に多い出会いのパターン

社会人1年目に多い出会いのパターン

社会人の1年目は、まず会社の先輩方から猛烈にアプローチが来ます(笑)でも私は、いきなりのオフィスラブは遠慮しました。やっぱり、社内に噂が立ったりするのは、さすがに抵抗があります。アプローチをしてきてくれた人が悪かったというわけではなく、何となく手を出せないんです。

それ以外にあった出会いはというと、同窓会。出会いというより、再会ですね。そして、同窓会はたくさんの男子がいるけど、ターゲットにできる人ってとても少ないです。あと遠距離恋愛は面倒くさいし、会社と同じで周りの目とかも気になる。ドラマのように素敵な再会って、現実にはなかなかないです。

それで、結局は学生時代の知り合いが企画する合コンとか、社会人サークルとかが出会いの場としての候補になるわけですが、実は私、こういうのはあまり好きじゃありません。社会人になると、新しい出会いは「かなり積極的に」作らないといけないということが、たった1年でとても良く分かりました。

  • 会社の先輩方からのアプローチは多い
  • 出会いというより、同窓会などの再会が増える
  • 知り合いの知り合いとの出会いに頼るか、積極的に行動する

結局、私がこの1年間で出会えた恋愛候補者、もしくは、遊び友達候補者の数は、たったの6人。そのうち、続いている人は2人だけです。まだピチピチしていて、学生の頃から1年しか経っていないのに、この差は何なんでしょう…?

女子大生と、社会人1年目の出会いの違い

社会人になって、結果的に出会いの数は減りました。出会い系のアプリをしなくなったことと、会社の先輩方からのアプローチがカウントされていないことが、大きな原因でしょうか。私なりにまとめると、次のようになります。

  • 新しい出会いの数は女子大生の方が1年を通して多い
  • 会社はサークルやバイトのように掛け持ちしたり変えたりできない
  • さらに、社会人になると出会い系アプリは使いづらくなる
  • そんな中、会社の先輩方からのアプローチには遠慮してしまう
  • さあ、どうしよう? 昔の男に連絡をしてみたり…?
  • あぁー、前に進むための何かが必要!

つまり、男性にとっては、社会人の女性より女子大生と出会う方が簡単なのではないでしょうか? DEA I DEA の出会いハックは、また次回へと続きます。記事を面白いと思って頂けたら、ぜひ Twitter などでもフォローしてくださいね ♪